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| 名称 | ハイドロウッドワード石 (はいどろうっどわーどせき) |
| 英名 | Hydrowoodwardite (ハイドロウッドワーダイト) |
| 分類 | 硫酸塩鉱物 |
| 化学式 | Cu5Al4(SO4)2(OH)18・nH2O |
| 結晶系 | 三方晶系 |
| 硬度 | 2 |
| 比重 | 2.3 |
| 劈開 | なし |
| 断口 | 不規則 |
| 条痕 | 淡青色 |
| 色 | 淡青色や青色、帯緑青色など |
| 光沢 | ガラス光沢 |
ウッドワード石は銅鉱床の酸化帯で二次鉱物として形成されるが、ハイドロウッドワード石は銅とアルミニウムの含水硫酸塩鉱物で、三方晶系の結晶をつくる。
ぶどう状や鍾乳状、被膜状なとで産出し、色は淡青色や青色、緑色を帯びたような青色で、半透明でガラス光沢がある。
条痕は淡い青色で、劈開は見られず、断口は不規則。
また、ハイドロウッドワード石は高湿下でウッドワード石の加水により生成するが、乾燥した空気中では徐々に脱水してウッドワード石になる。
写真は滋賀県東近江市甲津畑(旧・神崎郡永源寺町)・御池鉱山(閉山)産のもので、被膜や微細なぶどう状集合をなしている。
比較的新しく発見された鉱物で、国内では2008年に確認されている。